月15GB使う場合のおすすめの格安SIMが知りたい
私はこれまで、携帯をお得に使うためにいろいろな会社を渡り歩いてきました。
その結果、今使ってる携帯会社が最強であるこという結論に至りました。
今回はこれまで様々な会社の格安SIMを使い倒している私が、月15GB使う人におすすめの会社をランキング形式で紹介します。
目次
月15GBの格安SIMの選び方
大手キャリアは料金が高すぎるのでおすすめできない
月15GB利用したい人にとって、大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク)はおすすめできません。
なぜならば、料金が高すぎるからです。
月15GB使いたいとなると、どのキャリアも最低5,000円はかかります。
これらは自宅ネット割や家族割を適用した場合であり、割引がなければ7,000円ほどかかります。
高品質な回線を無限に使いたい人にとってはよいかもしれませんが、月15GB程度使う方にはおすすめできません。
15GBプランを提供している会社は少ない
格安SIM各会社にて多くの料金プランがありますが、月15GBプランは意外と少なかったりします。
ほとんどの会社の料金プランは10GBや20GBで区切られています。
月15GBギリギリを使う人が多い人であれば、おもいきって20GBのプランを契約することをおすすめします。
また、ゲームや動画など、特定のアプリでデータ通信を利用することが多い人であれば、特定アプリのデータ通信が無料になる格安SIMを選ぶことをおすすめします。
詳しくはこの後解説しますが、以下の格安SIMは特定アプリの通信料が無料になります。
- LINEMO:LINE利用はデータ量が消費されない
- NUROモバイル:LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokの利用はデータ量が消費されない
- LinksMate:特定のコンテンツ利用はデータ量が消費されない
回線品質も確認する
格安SIMは料金が安いことが大きなメリットですが、料金だけに目を取られずに回線品質も確認するようにしましょう。
特定の時間帯に速度が遅くなったり、地方ではスピードがでない格安SIMも存在します。
とはいうものの、動画を見る程度であれば今回紹介する格安SIMはどれも問題ありませんので安心してください。
テザリングでパソコンを高スピードで利用したい人などは注意が必要です。
月15GB使う人におすすめの格安SIM
順位 | 会社 | 料金 | 回線速度 | 制限時最大速度 | 通話定額プラン | データ追加購入費用 | 初期費用 |
1位 | 楽天モバイル | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
平均ダウンロード速度: 129.52Mbps 平均アップロード速度: 34.88Mbps |
制限なし | 15分:1,100円 ※アプリ利用で通話料無料 |
- | 0円 |
2位 | mineo | 最大3Mbps:2,200円 最大1.5Mbps:990円 最大300kbps:660円 最大32kbps:250円 |
平均ダウンロード速度: 43.55Mbps 平均アップロード速度: 10.42Mbps |
制限なし (マイそくのみ) |
10分:550円 無制限:1,210円 |
- | 3,740円 |
3位 | ワイモバイル | 【通常】 4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:4,650円 【最大割引適用時】 4GB:1,078円 20GB:2,178円 30GB:3,278円 |
平均ダウンロード速度: 89.1Mbps 平均アップロード速度: 16.44Mbps |
最大1Mbps | 5分:770円 無制限:1,870円 |
500MB:550円 | 3,850円 |
4位 | UQモバイル | 【通常】 4GB:2,365円 15GB:3465円 20GB:3,278円 【最大割引適用時】 4GB:1,078円 15GB:2,178円 20GB:3,278円 |
平均ダウンロード速度: 108.9Mbps 平均アップロード速度: 17.02Mbps |
最大1Mbps | 10分:880円(月20GBプランは無料) 無制限:1,980円 |
100MB:220円 500MB:550円 |
3,850円 |
5位 | LINEMO | 3GB:990円 20GB:2,728円 |
平均ダウンロード速度: 88.25Mbps 平均アップロード速度: 11.07Mbps |
【ミニプラン(月3GB)】 最大300kbps 【スマホプラン(月20GB)】 最大1Mbps |
5分:550円 無制限:1,650円 |
1GB:550円 | 0円 |
6位 | IIJmio | 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
平均ダウンロード速度: 48.51Mbps 平均アップロード速度: 10.98Mbps |
最大300kbps | 5分:500円 10分:700円 無制限:1,400円 |
1GB:220円 ※月20GBまで |
3,300円 |
7位 | NUROモバイル | 【バリュープラン】 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 【NEOプラン】 20GB:2,699円 30GB:3,980円 |
平均ダウンロード速度: 65.23Mbps 平均アップロード速度: 14.65Mbps |
【バリュープラン】 最大200kbps 【NEOプラン】 最大1Mbps |
5分:490円 10分:880円 無制限:1,430円 |
1GB:550円 | 3,740円 NEOプランは無料 |
8位 | LinksMate | 100MB~1GB:517円~ 2GB~4GB:770円~ 5GB~9GB:1,210円~ 10GB:1,870円~ 12GB~18GB:2,090円~ 20GB~80GB:2,970円~ 100GB~1TB:8,305円~ |
平均ダウンロード速度: 84.82Mbps 平均アップロード速度: 11.04Mbps |
【月20GB未満のプラン】 最大200kbps 【月20GB以上のプラン】 最大1Mbps |
10分:935円 | 1GB:550円 | 3,300円 |
1位:楽天モバイル
プラン | ~3GB | 3〜20GB | 20GB〜 |
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
通話 | アプリ(Rakuten Link)利用で無料! | ||
通話定額プラン | 1回15分以内:1,100円 | ||
海外データ通信 | 対象国で毎月2GB無料! | ||
その他 | ・端末同時購入(分割払い)で最大13000ポイント還元! ・NBA全試合無料 ・YoutubePremium初回3ヶ月無料 ・パリーグの試合が無料で見れる ・楽天マガジン&楽天ミュージックが初回90日無料 |
1番のおすすめは圧倒的に、楽天モバイルです。
私は今までいろいろな携帯会社を使ってきましたが、今後は楽天モバイルから変える予定はありません。
楽天モバイル1択です。
その理由をざっと挙げてみました。
楽天モバイルがおすすめな理由
- 料金が使ったデータ量に応じて変動するので、料金に無駄がない
- 20GB以上はいくら使っても料金が変わらない(無制限)←これが最強。
- テザリングするとスマホだけでなく、パソコンやFire TV Stickなどほかの端末でも楽天回線を同時利用してネットにつなげるので、家でネットひく必要がない
- 楽天アプリの利用で通話料がタダ
それぞれ詳しく解説していきます。
通信量に応じて料金が変わる
楽天モバイルは通信量に応じて料金が異なります。
3GBまでであれば1,078円、20GBまでであれば2,178円、20GBを超えたらいくら使っても3,278円です。
月15GBの利用であれば2,178円で利用することができます。他の格安SIMと比べてもかなり安い金額です。
また、使いすぎてしまっても自動で料金が変わるのが良いです。
どこの会社も、大抵は事前に何GBのプランにするか決めて、超えた分は追加料金を払う形になります。
そもそも事前にどのくらい使うかわからないし、超えたときの追加料金が1GBで500円くらいするのでかえって高くつきます。
その点、楽天モバイルの場合は使ったデータ量に応じてプランが自動で切り替わるので、無駄がないです。
繰り返しですが、20GBを超えた場合はいくら使っても料金が3,278円です。
これが最強です。
3,278円でデータ量を無制限に使用できるところは楽天モバイルしかありえません。
これはほかの会社には絶対真似できないところです。
これが私が楽天モバイルを使う最大の理由になります。
ただ、自分は月15GBくらいしか使わないから別に、、、って思った方もいますよね?
この次に説明しますが、楽天モバイルではテザリングをすればパソコンやFire TV Stickなど他の複数の端末でネットが利用できる(同時接続可)ので、自宅や外出先などでもスマホ以外でネット使い放題になります。
テザリングを利用するとどこにいてもネット使い放題
上記でも説明した通り、楽天モバイルではテザリングをすれば楽天モバイルの回線をWi-Fiのように飛ばして、パソコンやFire TV Stickなど他の複数の端末でネット利用できる(同時接続可)ので、自宅や外出先などでもスマホ以外でネット使い放題にすることができます。
つまり、家でネットをひく必要がないので、楽天モバイルの料金(3,278円)のみで、すべてのネットを使い放題にできます。
これが個人的に楽天モバイルが最強の理由です。
私の場合は、パソコンを使って外で仕事をすることも多いため、楽天モバイル回線を利用して、どこでもネットを使ってパソコン作業ができます。
楽天モバイルアプリの利用で国内通話が無料
楽天モバイルが提供している「Rakuten Link」というアプリを利用して通話することで国内通話が全て無料です。
これもなかなか素晴らしい点です。
かける相手がどこでも、無料で通話し放題となります。
今の時代、友達同士の通話などであれば、LINEで通話できるので通話料はかかりませんが、例えば市役所などへの電話やどこかに問い合わせる時、折り返しの電話やその他企業などあらゆる通話がタダになるのは地味にありがたいです。
私は電話する機会が多いので、以前は月に1,000円くらいかかっている時もありましたが、楽天モバイルにしてからは0円になったので助かっています。
エンタメコンテンツが無料で利用可能
楽天モバイルを契約することで下記のエンタメコンテンツを無料で視聴することができます。
下記のコンテンツに興味がある人にとってはめちゃくちゃラッキーですね。
こういったのも楽天は結構太っ腹です。
無料で利用できるコンテンツ
- NBA全試合無料
- パリーグ全試合無料
- YoutubePremium初回3ヶ月無料
- 楽天マガジン&楽天ミュージックが初回90日無料
他社からの乗り換えで楽天ポイントがもらえる!
家族1人だけ格安スマホを使う場合は、絶対に紹介キャンペーンを利用してください。
使わないとめちゃくちゃ損します!
新規契約もしくはMNP以外からの乗り換えの場合は6,000円分、MNP他社からの乗り換えであればなんと13,000円分のポイントが還元されます。
大手キャリアのように、オプションの加入などは一切不要です。
SIMカード到着後に、さきほど紹介した「Rakuten Link」を使って10秒以上の通話するだけでオッケーです。
キャンペーンの詳細については下記をご覧下さい。
私からの紹介キャンペーンを受けるには以下リンクにアクセス後、画面右上の「お申込み」ボタンを押せば参加完了です。
また申し込みには楽天IDが必要となりますので、持っていない人は事前に作成してください。
\ キャンペーン実施中 /
2位:mineo
2つめのおすすめはmineoです。
mineoは他の会社とは違う独特のプランがあることが特徴です。
月15GB使う人でもお得に使うことができます。
mineoがおすすめな理由
- 通信速度を固定すればネット使い放題
- 端末同時購入で割引あり
速度固定でネットが使い放題
mineoでは速度に応じた料金プランがあります。
プラン | 月額料金 |
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 |
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 |
ライト(最大300kbps) | 660円 |
スーパーライト(最大32kbps) | 250円 |
このなかでもスタンダードプランがおすすめです。
最大1.5Mbpsという制限こそありますが、990円でデータ無制限で使えるのは破格です。
スマホの回線速度は40~80Mbpsくらいなので、それに比べると低速ではありますが、実は1.5Mbpsでもできることは多いのです。
1.5Mbpsの通信速度でできること
- YouTube(標準画質)
- ニュースサイトの閲覧
- 音楽視聴
- LINE全般
- ビデオ電話
- Googleマップ(カーナビ利用)
youtubeが問題なく見れるのは意外ですよね。
データ使いたい放題で月990円で利用できるのはmineoだけですので、通信速度を気にしない人におすすめできる会社です。
他社からの乗り換えで端末が最大26,400円割引
mineoでは他社からの乗り換えで端末が最大26,400円割引になります。
端末によって割引額が異なりますので、詳細は公式サイトを確認してください。
3位:ワイモバイル
3つめのおすすめはワイモバイルです。
ワイモバイルは自宅のネット回線にてソフトバンクを利用している人におすすめな会社です。
月15GBのプランはないですが、月20GBのプランをお得に利用することができます。
ワイモバイルがおすすめな理由
- おうち割で大幅割引
- LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で利用可能
- 端末同時購入で割引あり
おうち割にて料金が大幅値引きされる
おうち割とは、自宅のインターネット、でんきなど、おうちに関するソフトバンクのサービスをワイモバイルとセットで契約することでおトク・便利になるサービスです。
おうち割を利用することで月20GBのプランが2,178円で利用することが可能です。
プラン | 基本料金 | 割引後の料金 (おうち割・PayPayカード割適用) |
シンプル2S ~4GB |
2,365円 | 1,078円(1,287円割引) |
シンプル2M ~20GB |
4,015円 | 2,178円(1,837円割引) |
シンプル2L ~30GB |
5,115円 | 3,278円(1,837円割引) |
また、自宅でソフトバンクサービスを利用していない場合でも、「家族割」を利用すれば月20GBのプランが2,728円で利用することが可能です。
家族割は、家族全員で2回線以上ワイモバイルを利用することで適用されます。
(おうち割との併用はできません。)
プラン | 基本料金 | 割引後の料金 (家族割・PayPayカード割適用) |
シンプル2S ~4GB |
2,365円 | 1,078円(1,287円割引) |
シンプル2M ~20GB |
4,015円 | 2,728円(1,287円割引) |
シンプル2L ~30GB |
5,115円 | 3,828円(1,287円割引) |
LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で利用可能
ワイモバイルの利用者は、月額508円の有料サービス「LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)」を無料で利用することができます。
LYPプレミアムでは以下のようなことができます。
LYPプレミアムでできること
- 1,200万種類以上のLINEスタンプが使い放題
- Yahoo!ショッピングのポイント還元率がアップ
- 雑誌110誌以上が読み放題
- 会員限定PayPayクーポンがもらえる
- ヤフオク!の落札システム利用料が安くなる
- お買いものあんしん補償
乗り換えで対象機種が最大22,000円割引
ワイモバイルでは他社からの乗り換えと同時に端末を購入した場合、端末購入料金が最大22,000円割引となります。
4位:UQモバイル
4つめのおすすめはUQモバイルです。
UQモバイルは自宅のネット回線にてauひかりを利用している人におすすめな会社です。
UQモバイルがおすすめな理由
自宅セット割で大幅割引
18歳以下の契約があれば家族全員割引
端末同時購入で割引あり
自宅セット割で基本料金が大幅値引き
自宅セット割とは、auでんきやauひかりなどのインターネットサービスをセットで契約することで、UQモバイルのスマホ料金が割引になるサービスです。
おうち割を利用することで月15GBのプランが2,178円で利用することが可能です。
プラン | 基本料金 | 割引後の料金 (おうち割・PayPayカード割適用) |
ミニミニプラン ~4GB |
2,365円 | 1,078円(1,287円割引) |
トクトクプラン 1~15GB |
990円~3,465円 | 990円~2,178円(最大1,287円割引) |
コミコミプラン ~20GB |
3,278円 | 3,278円(割引なし) |
UQ親子応援割にて基本料金が大幅値引き
家族でUQモバイルを契約する際、18歳以下の人がいればUQ親子応援割が適用されます。
対象プランは月20GBのコミコミプランのみですが、18歳以下の人だけでなく、家族全員が割引の対象になります。(12ヶ月限定です。)
月20GBが1,958円で利用できるため、非常にお得です。
さらに、18歳以下の人に限り、データ量が10GBプラスされるので、月30GBを1,958円で利用できます。(12ヶ月限定です。)
なお、さきほど紹介した自宅セット割とは併用できないので注意が必要です。
対象者 | 基本料金 | 割引後の料金 |
18歳以下の家族 | 3,278円 | 1,958円(1,320円割引) データ量が月10GB加算 |
その他の家族 | 3,278円 | 1,958円(1,320円割引) |
端末購入割引が豊富
UQモバイルでは他社からの乗り換えと同時に端末を購入した場合、auPAY残高に最大10,000円相当のポイントが還元されます。
また、端末購入と同時に、今使っている端末を下取りに出すことが可能であり、最大100,100円相当のポイントが還元されます。
さらに、トクトクプラン、コミコミプランの場合は基本データ容量を増量するオプションサービス「増量オプションⅡ(月額550円)」に加入することで端末購入料金が最大22,000円割引となります。
5位:LINEMO
プラン | 月額料金 |
ミニプラン(~3GB) | 990円 |
スマホプラン(~20GB) | 2,728円 |
5つめのおすすめはLINEMOです。
LINEMOでは3GBまでのミニプラン、20GBまでのスマホプランの2つのプランがあります。
LINEMOがおすすめな理由
- LINE利用はデータ量が消費されない
- 豊富なキャンペーン多数
LINE利用はデータ量が消費されない
LINEMOでは、LINEトーク、音声通話、ビデオ通話などのデータ量が消費されない「LINEギガフリー」という機能があります。
データ量が消費されないだけではなく、データ量を使い切ってしまったとしてもLINEだけは通信速度が落ちることがないのでめちゃくちゃ良いです。
今の時代、友達や家族とのやり取りのほとんどはLINEで済ましている人が多いのではないでしょうか。
私も、友達と何時間も通話することがよくあります。(笑)
LINEが使い放題ということは、通話料は無料みたいなものですし、データ通信もかなり節約することができます。
月15GB使う人にとっても、LINE通信量はバカにはなりません。
LINEギガフリーで余ったデータ量で動画を見たり、他のことに使うことができるのでおすすめです。
なお、LINEギガフリーは一部のLINE機能においてはデータ量が消費されますので注意が必要です。
データ量が消費されるLINE機能
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークやジフマガの利用
- トークでのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- Liveの利用
- ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプショップ、着せかえショップの利用
- LINEファミリーサービスの利用
豊富なキャンペーン
LINEMOではたくさんのお得なキャンペーンを実施しています。
そのなかでも得におすすめなのがPayPayポイントプレゼントキャンペーンです。
月3GBまでのミニプランの場合、2,970円分のPayPayポイントがもらえます。
月20GBまでのスマホプランの場合はなんと10,000円分のPayPayがもらえます!
スマホプランは月2,728円ですので、実質3ヶ月無料となるためめちゃくちゃお得です。
ただし、ソフトバンクやワイモバイルから乗り換えの場合は対象外なので注意が必要です。
6位:IIJmio
プラン | 月額料金 |
~2GB | 850円 |
~5GB | 990円 |
~10GB | 1,500円 |
~15GB | 1,800円 |
~20GB | 2,000円 |
6つめのおすすめはIIJmioです。
IIJmioはデータ利用量ごとに複数の料金プランが用意されており、15GBの料金プランがあります。
10GBや20GBの料金プランが用意されている会社はたくさんありますが、15GBの料金プランがあるのは珍しいです。
IIJmioがおすすめな理由
- 通話定額プランがある
- 端末同時購入で割引あり
選べる通話定額プラン
IIJmioではデータ通信だけではなく、通話定額プランも用途に応じて選択することができます。
(定額プラン非加入時の通話料は22秒30円です。)
プラン | 月額料金 |
1回5分以内 | 500円 |
1回10分以内 | 700円 |
無制限 | 1,400円 |
他社からの乗り換えで端末が最大23,780円割引
IIJmioでは他社からの乗り換えで端末が最大26,400円割引になります。
端末によって割引額が異なりますので、詳細は公式サイトを確認してください。
7位:NUROモバイル
プラン | 月額料金 |
VLプラン(~10GB) ・バリューデータフリー ・Gigaプラス6GB付与 |
1,485円 |
VLLプラン(~15GB) ・バリューデータフリー ・Gigaプラス9GB付与 |
1,790円 |
NEOプラン(~20GB) ・NEOデータフリー ・Gigaプラス15GB付与 |
2,699円 |
7つめのおすすめはNUROモバイルです。
NUROモバイルがおすすめな理由
- 対象アプリに関するデータ利用が無料
- 3ヶ月に1回データ量が上乗せされる
- 不要な端末の下取りサービス
対象アプリはデータ通信が無料!
NUROモバイルではLINEの対象機能をご利用時に、データ通信量を消費しない「バリューデータフリー」サービスがあります。
仮にデータ通信を使いすぎてしまっても、これらの機能はデータ通信を消費しないため速度制限がかかりません。
月ごとのデータ通信は全て動画視聴などのギガを消費することに使えるため非常にお得です。
これがNUROモバイル一番の強みです。
ただし、上記アプリの一部機能についてはデータ通信を消費してしまうので注意が必要です。
詳しくは公式サイトを確認してください。
3ヶ月毎にデータ容量を追加で受け取れる
NUROモバイルでは3ヶ月毎にデータ容量を追加で受け取れる「Gigaプラス」というサービスがあります。
さきほど紹介したバリュープランの場合、3ヶ月毎に6~9GBを追加で受け取れます。
実質、月2~3GBを無料で使えるのでめちゃくちゃお得です。
追加で受け取ったギガはその月のうちに使い切ってもよいですし、翌月以降に分散して使うこともできるため、ムダがありません。
おすすめは月10GBのVLプラン
月15GB使う人には、1,485円の「VLプラン(月10GB)」がおすすめです。
10GBじゃ足りないよ?と思う方もいるかもしれませんが、さきほど説明したようにLINEの対象機能をご利用時に、データ通信量を消費しない「バリューデータフリー」サービスがありますので、データ量を節約できます。
さらに、3ヶ月毎にデータ容量を6GB追加で受け取れる「Gigaプラス」があるため、実質12GB(LINEはカウントしない)で利用できます。
これで月1,485円はかなり安いです。
上記内容で月15GB収まりそうにない人は、「VLLプラン(月15GB)」をおすすめします。
こちらは月1,790円と少し金額があがりますが、それでも十分安いです。
不要な端末を下取りしてくれる
NUROモバイルでは不要になった端末を下取りしてくれるキャンペーンを実施しております。
新しく端末を購入予定にとっては端末を安く買うことができるのでおすすめです。
8位:LinksMate
プラン | 月額料金 |
1GB | 737円 |
5GB | 1,210円 |
10GB | 1,870円 |
16GB | 2,530円 |
8つめのおすすめはLinksMateです。
LinksMateはスマホゲームが好きな方におすすめの格安SIMです。
LinksMateがおすすめな理由
- 対象アプリに関するデータ利用がお得
- 3ヶ月に1回データ量が上乗せされる
- 不要な端末の下取りサービス
対象アプリに関するデータ量がお得になる
LinksMate最大の特徴は対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが90%以上OFFになる「カウントフリーオプション(月550円)」です。
これが本当にすごいです。
「ウマ娘プリティーダービー」「グランブルーファンタジー」「バンドリ!」といった有名ゲームから、AbemaTVやニコニコ動画、U-NEXTといった動画コンテンツ、さらにはInstagramやX(旧Twitter)まで対象になっています。
(その他詳細は公式サイトをご確認ください。)
SNSの通信量カウントが90%以上OFFはめちゃくちゃすごいです。
他の会社だったら月10GBカウントされていたものが月1GBしかかからないのは破格です。
さらに、仮にデータ容量を使い切ってしまい速度制限がかかったとしても、これらのコンテンツには速度制限はかかりません。
ゲーム以外にほとんどデータを利用しない人であれば、例えば月1GBのプラン(737円)とカウントフリーオプション(月550円)を組み合わせることで月1,287円でゲームし放題の回線をゲットすることができます。
(期間限定)新生活応援キャンペーンにて最大11,000円割引
LinksMateでは期間限定で新生活応援キャンペーンを実施しています。
新規申込費用が最大11,000円割引になる太っ腹なキャンペーンです。
2024年4月までの限定キャンペーンですので注意が必要です。
月15GB利用できる格安SIM一覧
日本通信
プラン | 月額料金 |
1GB | 290円 |
10GB | 1,390円 |
30GB | 2,178円 |
「日本通信」の格安SIMは、そのシンプルさが特徴です。
料金プランは1GBごとの従量制で、使った分だけ料金が上がる段階性のシステムを採用しています。
また、無料通話(70分/月)を含んだ10GBのプランでも1,390円ととてもお手ごろです。
通信速度は昼(12時~13時頃)は遅いですが、それ以外の時間帯は比較的速度が出ます。
ただし、スマートフォンの販売がなく、店頭サポートに非対応です。
HISモバイル
プラン | 月額料金 |
100MB | 290円 |
1GB | 550円 |
3GB | 770円 |
7GB | 990円 |
20GB | 2,190円 |
50GB | 5,990円 |
「HISモバイル」はHISグループが提供する格安SIMで、様々な料金プランが展開されています。
特に、月額料金が安く、通話料金も30秒9円と大手キャリアと比較して低価格です。
さらに、1GBプランを契約してデータ使用量が100MB未満の場合、料金がさらに安くなります。
エキサイトモバイル
プラン | 月額料金 |
3GB | 1,210円 |
12GB | 1,650円 |
20GB | 2,068円 |
25GB | 2,970円 |
30GB | 4,400円 |
40GB | 7,700円 |
50GB | 11,198円 |
「エキサイトモバイル」は、ユーザーの利用状況に合わせて従量制プランと定額プランを自由に選べる格安SIMです。
特に家族や複数端末で利用するのに便利なシェアプランがあり、1契約で最大5枚のSIMでデータ容量をシェアできます。
また、通話料が半額になる「エキモバでんわ」サービスも提供しています。
これらの特徴により、非常に使い勝手が良いと評価されています。
y.u moble(ワイユーモバイル)
プラン | 月額料金 |
5GB | 1,070円 |
10GB | 2,970円 |
20GB | 4,170円 |
「y.u mobile」は、シンプルさと満足の両立を追求した格安SIMで、使い切らなかったデータ量が次の月に繰り越される「永久繰り越しギガ」機能があり、上限は100GBです。
また、音声通話SIMを利用すると、スマホの修理費用が年間最大30,000円まで補償される「スマホ修理費用保険」があります。
さらに、「エンタメつき」プランでは、最大20GBのデータとU-NEXTで2,970円/月で、310,000本以上の動画と190誌以上の雑誌が見放題になります。
BIC SIM
プラン | 月額料金 |
2GB | 410円 |
5GB | 550円 |
10GB | 1,060円 |
15GB | 1,360円 |
20GB | 1,560円 |
30GB | 2,700円 |
50GB | 3,900円 |
「BIC SIM」は、ビックカメラが提供する格安SIMで、eSIMや5Gに対応し、データシェアや余ったデータの繰り越しが可能です。
全国のビックカメラでサポートを受けられ、ビックポイントで月々の携帯料金を支払うことができます。
また、「ギガぞう Wi-Fi」が無料で利用でき、使いきれなかったデータ容量は翌月に繰り越すことができます。
J:COM MOBILE
プラン | 月額料金 |
1GB | 1,078円 |
5GB | 1,628円 |
10GB | 2,178円 |
20GB | 2,728円 |
「J:COM MOBILE」はau回線を利用した格安SIMで、5G通信に対応しており、実店舗があるため直接サポートを受けることが可能です。
また、「データ盛」という特典があり、J:COMの他のサービスと同時に契約することでデータ容量が増えます。
さらに、速度制限後も最大1Mbpsで利用可能で、余ったデータ容量は翌月に自動で繰り越し可能です。
NifMo
プラン | 月額料金 |
3GB | 1,760円 |
7GB | 2,530円 |
13GB | 3,850円 |
30GB | 4,730円 |
50GB | 6,050円 |
「NifMo」は、インターネットプロバイダの「nifty(ニフティ)」が提供する格安SIMサービスです。
特徴としては、低用量から大容量まで幅広い料金プランが用意されていること、通信エリアはドコモ回線を利用しているためキャリアと遜色ないこと、通信速度もドコモ回線のMVNO(OCN系のMVNE)なので比較的安定して利用することができることが挙げられます。
また、「NifMo バリュープログラム」で対象店舗で買い物や食事をすることでNifMoの利用料金が割引されるサービスもあります。
LIBMO
プラン | 月額料金 |
3GB | 980円 |
8GB | 1,518円 |
20GB | 1,991円 |
30GB | 2,728円 |
「LIBMO」は、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMで、ドコモ回線を利用しています。
その特徴は、月額料金の安さと、通信エリアの広さです。
また、音声通話機能付きのSIM限定で、新規契約後6ヶ月間は月々の利用料が600円(税抜)割引となるキャンペーン「LIBMO音声サポートプログラム」を行っています。
さらに、余ったデータ容量は翌月に繰り越すことができます。これらの特徴により、LIBMOは利用者にとって非常に便利で経済的な選択肢となります。
HORIE MOBILE
プラン | 月額料金 |
3GB | 1,650円 |
20GB | 3,030円 |
「HORIE MOBILE」は堀江貴文氏とエックスモバイルが提供する格安SIMサービスで、プランは「5分以内かけ放題付きの20GB」または「3GB」から選択可能です。
また、HORIE MOBILEユーザー限定で、堀江貴文氏が発信するオリジナルコンテンツが無料で利用できるという独自特典があります。さ
らに、通信速度についてはNTTドコモの高速回線を利用しているため、全国どこでも安定した通信が期待できます。
ロケットモバイル
プラン | 月額料金 |
1GB | 438円 |
2GB | 528円 |
3GB | 594円 |
5GB | 759円 |
7GB | 836円 |
10GB | 1,045円 |
20GB | 1,595円 |
30GB | 2,376円 |
50GB | 3,553円 |
「ロケットモバイル」は、株式会社IoTコンサルティングが提供する格安SIMです。
その最大の特徴は、月額298円で200kbpsの通信が無制限に利用できる「神プラン」です。
また、ドコモ、au、ソフトバンクの3つの回線から選べるマルチキャリア対応という点も魅力的です。
さらに、ロケモバポイントを貯めて通信費に充当できるサービスも提供しています。
TikiTiki
プラン | 月額料金 |
1GB | 693円 |
3GB | 825円 |
6GB | 1,430円 |
10GB | 1,760円 |
20GB | 2,090円 |
30GB | 5,060円 |
50GB | 8,580円 |
「TikiTiki」の格安SIM、Tikimo SIMは、ドコモ回線とau回線の両方に対応したマルチキャリアです。
シングルプランとシェアプランの2つのプランがあり、シェアプランでは最大5枚のSIMカードでデータ容量をシェアできます。
これにより、タブレットやサブ回線として利用することが可能で、1回線ごとに契約するよりもコスト削減が期待できます。
また、データ通信、SMS、音声通話などの目的に合わせて組み合わせが可能で、自宅のインターネット「Tiki光コラボ」とのセット割引もあります。
ピカラモバイル
プラン | 月額料金 |
3GB | 1,430円 |
6GB | 1,760円 |
10GB | 2,090円 |
20GB | 2,728円 |
30GB | 2,970円 |
「ピカラモバイル」は、四国電力の子会社であるSTNetが運営するMVNOで、ドコモ・au・ソフトバンクの通信プランが提供されているマルチキャリアMVNOです。
端末機種に応じたSIMカードを提供しており、SIMフリースマホと格安SIMのセット購入も可能です。
また、データ通信の翌月繰り越しも可能で、個人で複数枚SIMカードを契約すれば翌月に繰り越したデータ通信量を家族や個人のスマホ間で分け合えます。
エックスモバイル
プラン | 月額料金 |
1GB | 1,408円 |
2GB | 1,518円 |
3GB | 1,628円 |
4GB | 1,738円 |
5GB | 1,848円 |
6GB | 1,958円 |
7GB | 2,178円 |
8GB | 2,288円 |
9GB | 2,398円 |
10GB | 2,508円 |
15GB | 2,618円 |
20GB | 2,728円 |
30GB | 4,268円 |
50GB | 6,578円 |
「エックスモバイル」は、日本全国に店舗を持つ格安SIMサービスです。
ドコモ回線を利用しており、安定した通信が可能です。料金プランは豊富で、全てのプランで「5分間のかけ放題」が利用できます。
また、余ったデータ容量を翌月まで繰り越すことが可能です¹。これらの特徴により、初めて格安SIMを使う人でも安心して利用できます。
目的別の格安SIMおすすめは?
格安SIMを選ぶ際、料金や回線、通信速度など、人によって選ぶポイントは違うと思います。
ここでは、目的別のおすすめ格安SIMを紹介します。
トータルで選ぶなら楽天モバイル
総合力で選ぶなら間違いなく楽天モバイルです。
20GBまでの利用だと料金は2,178円と格安であり、通信速度も申し分ありません。
仮に使いすぎてしまっても、20GB以上はいくら使っても3,278円です。
アプリを使うことで通話料が無料なので、トータルで考えると楽天モバイルが一番充実しています。
とにかく安さ重視ならmineo
安さにこだわるのであればmineoがおすすめです。
最大1.5Mbpsのスタンダードプランであれば月額990円で利用することができます。
1,000円以下で月15GBを利用できるのはmineoだけです。
通信速度は遅いですが、Youtube(標準画質)を問題なく見ることができるので、使い勝手よりも月額料金が気になる方におすすめです。
家でソフトバンクやauのネットや電気を使っている人はワイモバイルやUQモバイルもあり
自宅でソフトバンクやauのネットや電気を使っている人であれば、ワイモバイルやUQモバイルがおすすめです。
ソフトバンクであればワイモバイル、auでUQモバイルの料金が大幅に安くなります。
他の格安SIMに比べて通信速度が速いので、料金がそこそこで通信速度にもこだわる人におすすめです。
だたし、月20GBを超えてしまった場合は楽天モバイルのほうが安くつきます。
15GBバイトを超えたときの対処法
ここでは、15GBを超えてしまった場合にできる対処法について紹介します。
追加でギガ購入
ほとんどの会社では、データを使い切った場合に追加でギガを購入することができます。
しかし、この方法はあまりおすすめしません。
なぜなら、追加で購入する場合は1GB500円ほどかかるため、コスパが悪すぎます。
それならば、はじめから余裕を持ったプランにするほうがよいです。
サブの格安SIM購入
15GBを超えてしまったときのために、サブの格安SIMを購入するという手段もあります。
そのなかでも特におすすめなのが「povo」です。
povoは基本料金は0円で、自分の使う分だけデータ量を購入することができます。
そのため、全く使わない月は1円もお金がかかりませんのでムダがありません。
さらに、データ量だけではなく1日使いたい放題というプランを用意されています。
このプランは330円で使えるため、1日中動画を見たい場合などにはコスパ最強です。
購入プラン | 金額 | 利用期限 |
1日使いたい放題 | 330円 | 24時間 |
データ追加1GB | 390円/回 | 7日間 |
---|---|---|
データ追加3GB | 990円/回 | 30日間 |
データ追加20GB | 2,700円/回 | 30日間 |
データ追加60GB | 6,490円/回 | 90日間 |
データ追加150GB | 12,980円/回 | 180日間 |
低速時でも1Mbps以上使える格安SIMを利用する
データ容量を使い切った場合、速度制限をされることがほとんどですが、速度は会社によって異なります。
使い切ったときのことを考え、速度制限時もある程度スピードがでる会社を選んでおくとよいでしょう。
具体的には、1Mbpsは必須です。これだけあれば大半のことはできます。
会社 | 速度制限時 |
楽天モバイル | 速度制限なし! |
NUROモバイル | バリュープラン:最大200kbps NEOプラン:最大1Mbps |
mineo | プランによって異なる(速度固定) |
LINEMO | ミニプラン(~3GB):最大300kbps スマホプラン(~20GB):最大1Mbps |
LinksMate | 月20GB未満のプラン:最大200kbps 月:20GB以上のプラン最大1Mbps |
ワイモバイル | 最大1Mbps |
IIJmio | 最大300kbps |
WiFiを利用する
15GBを超えたときの対策とは少し違いますが、なるべく携帯のデータ量を使用しないように、WiFiは使い倒すようにしましょう。
自宅にネット回線がある場合は自宅では絶対に携帯のデータ量を使わない、外にいるときは積極的に無料WiFiを探すようにしましょう。
まとめ
月15GB利用する人は、楽天モバイルがコスパ最強です。
もはや楽天モバイルを選ばない意味がありません。
これを機に楽天モバイルに乗り換えてみてはいかがでしょうか?
スマホなどのガジェットが大好き。
現在3台のスマホと格安SIMを使っており、常に格安SIMの価格と性能を追い求めている。