格安SIM

【デュアルSIM】ドコモと最強の組み合わせはここ!デュアルSIMのメリットを解説します

たかし

スマホなどのガジェットが大好き。 現在3台のスマホと格安SIMを使っており、常に格安SIMの価格と性能を追い求めている。

ドコモから格安SIMに乗り換えたいけど、どこがよいか分からない。。

いざ格安SIMに乗り換えた後、使いにくかったらどうしよう。。

格安SIMは多くの種類があるため、どこを選んでよいか分からない人も多いでしょう。

一方で、ドコモを利用している人であればデュアルSIMを使うことで、ドコモの回線と格安SIMを併用して使うことができます。

この記事では、これまで様々な会社の格安SIMを使い倒している私が、デュアルSIMのメリットでメリットや、デュアルSIMにおすすめの格安SIMを紹介します。

 

目次

ドコモをデュアルSIMで運用するメリット

ドコモをデュアルSIMで運用するメリット

 

通信障害のリスクを低減できる

デュアルSIMを用いることで、片方で通信障害が起きても、もう片方で補うことが可能です。

格安SIMの最大のメリットは料金の安さですが、通信速度や安定性は大手キャリアに劣ります。

一方、ドコモの最大のメリットは回線が安定していることです。

ドコモをデュアルSIMで運用することで、ネットが使えなくなるリスクを下げることができます。

 

何かあれば実店舗に問い合わせることができる

ほとんどの格安SIMについては、実店舗を設けておりません。

不明点があった際はチャットや電話で問い合わせをする必要があります。

私も何度か問い合わせをしたことがありますが、電話が繋がりにくかったり、聞きたいことの答えが返ってこなかったりイライラすることが多いです。

一方、ドコモはサポートが充実しているので、わからないことがあれば店舗でサポートを受けることができるのは魅力のひとつです。

 

使い分けることで料金が安くなる

格安SIMには大手キャリアにはない独自のサービスがあります。

例えば、通話料が無料になったり、LINEなどの特定アプリ利用時にデータ量を消費しないなど、多くのサービスがあります。

(詳しくはこの後紹介します。)

これらとドコモの回線を組み合わせることで、ひとつの回線を使うより安くなることもあります。

 

2つの電話番号を保持できる

デュアルSIMにすることでそれぞれの回線に対して電話番号を持つことができます。

別に2つも番号いらないよ。。

と感じる人も多いかと思いますが、意外に使い道はありますよ。

それは本人認証に利用することです。

最近は、アプリやWEBサービスなどについて、複数アカウント作成を防止するためにSMS(ショートメッセージ)による本人確認が必要なものが増えてきました。

一方で、本人確認に電話番号を登録したくない人も多いのではないでしょうか。私もその一人です。

私は昔にあるサービス登録時に電話番号を入力したところ、営業の電話やショートメールが頻繁にくるようになってしまいました。

2つの電話番号があれば、片方の番号(サブ機)を本人確認用として利用することで、もう片方の番号(メイン機)に迷惑電話などが架かってくるリスクを抑えることができます。

 

ドコモの料金プラン

ドコモにはデータ利用量に応じて料金が変わる「eximo」と、データ利用量が少ないが割安の「irumo」があります。

それぞれの料金プランは以下通りです。

eximoの料金プラン
プラン 基本料金 割引後の最安料金(※)
~1GB 4,565円 2,178円
1~3GB 5,665円 4,378円
3GB~ 7,315円 4,928円

(※)みんなドコモ割・ドコモ光セット割・dカードお支払い割適用時

 

irumoの料金プラン
プラン 基本料金 割引後の料金
(おうち割・PayPayカード割適用)
3GB 2,167円 880円
6GB 2,827円 1,540円
9GB 3,377円 2,090円

(※)みんなドコモ割/ドコモ光セット割・dカードお支払い割適用時

デュアルSIMを利用する場合は、「irumo」の3GBプランをおすすめします。

料金の安い格安SIMをメインとして利用する一方で、回線品質の良いドコモをサブとして使うのがおすすめです。

 

ドコモと組み合わせが良い最強の格安SIM7選

1位:楽天モバイル

楽天モバイル

プラン ~3GB 3〜20GB 20GB〜
月額料金 1,078円 2,178円 3,278円
通話 アプリ(Rakuten Link)利用で無料!
通話定額プラン 1回15分以内:1,100円
海外データ通信 対象国で毎月2GB無料!
その他 ・紹介キャンペーン利用で最大13000ポイント還元!
・NBA全試合無料
・YoutubePremium初回3ヶ月無料
・パリーグの試合が無料で見れる
・楽天マガジン&楽天ミュージックが初回90日無料

1番のおすすめは圧倒的に、楽天モバイルです。

私は今までいろいろな携帯会社を使ってきましたが、今後は楽天モバイルから変える予定はないです。

それくらい楽天モバイルが最強です。

その理由について、この後くわしく解説します。

楽天モバイルがおすすめな理由

  • 料金が使ったデータ量に応じて変動するので、料金に無駄がない
  • 20GB以上はいくら使っても料金が変わらない(無制限)←これが最強。
  • テザリングするとスマホだけでなく、パソコンやFire TV Stickなどほかの端末でも楽天回線を同時利用してネットにつなげるので、家でネットひく必要がない
  • 楽天アプリの利用で通話料がタダ

 

通信量に応じて料金が変わる

楽天モバイルでは通信量に応じて料金が異なります。

3GBまでであれば1,078円、20GBまでであれば2,178円、20GBを超えたらいくら使っても3,278円です。

また、3GB以上使ってしまった月は自動で料金が変わるのが良いです。

他の会社の場合、大抵は事前に何GBのプランにするか決めて、超えた分は追加料金を払う形になります。

そもそも事前にどのくらい使うかわからないし、超えたときの追加料金が1GBで500円とかめちゃくちゃ高いです。

その点、楽天モバイルの場合は使ったデータ量に応じてプランが自動で切り替わるので、無駄がないです。

繰り返しですが、20GBを超えた場合はいくら使っても料金が3,278円です。

これが最強です。

3,278円でデータ量を無制限に使用できるところは楽天モバイルしかありえません。

これはほかの会社には絶対真似できないところです。

これが私が楽天モバイルを使う最大の理由になります。

ただ、自分はあまりデータ量を使うことがないけど、、、って思った方もいますよね?

この次に説明しますが、楽天モバイルではテザリングをすればパソコンやFire TV Stickなど他の複数の端末でネットが利用できる(同時接続可)ので、自宅や外出先などでもスマホ以外でネット使い放題になります。

 

テザリングを利用するとどこにいてもネット使い放題

冒頭でも説明した通り、楽天モバイルではテザリングを利用して楽天モバイルの回線をWi-Fiのように飛ばすことで、パソコンやFire TV Stickなど他の複数の端末でネット利用できる(同時接続可)ので、自宅や外出先などでもスマホ以外でネット使い放題にすることができます。

つまり、家でネットをひく必要がなくなり、楽天モバイルの料金(3,278円)のみで、すべてのネットを使い放題にできます。

これが個人的に楽天モバイルが最強の理由です。

繰り返しとなりますが、楽天モバイルは20GBを超えた場合はいくら使っても料金が3,278円です。

私はパソコンを使って外で仕事をすることも多いため、楽天モバイル回線を利用して喫茶店などで仕事をする際に助かっています。

 

楽天モバイルアプリの利用で国内通話が無料

楽天モバイルが提供している「Rakuten Link」というアプリを利用して通話することで、国内通話が全て無料になります。

これもかなり素晴らしい点です。

かける相手がどこでも、無料で通話し放題となります。

友達同士の通話などであれば、LINEで通話できるので通話料はかかりませんが、例えば市役所などへの電話やどこかに問い合わせる時、折り返しの電話やその他企業などあらゆる通話がタダになるのは地味にありがたいです。

私は電話する機会が多いので、以前は月に1,000円くらいかかっている時もありましたが、楽天モバイルにしてからは通話料金が0円になったのでとても助かっています。

 

エンタメコンテンツが無料で利用可能

楽天モバイルを契約することで下記のエンタメコンテンツを無料で視聴することができます。

下記のコンテンツに興味がある人にとってはめちゃくちゃお得ですね。

こういったのも楽天は結構太っ腹です。

 

無料で利用できるコンテンツ

  • NBA全試合無料
  • パリーグ全試合無料
  • YoutubePremium初回3ヶ月無料
  • 楽天マガジン&楽天ミュージックが初回90日無料

 

他社からの乗り換えで楽天ポイントがもらえる!

家族1人だけ格安スマホを使う場合は、絶対に紹介キャンペーンを利用してください。

使わないとめちゃくちゃ損します!

新規契約もしくはMNP以外からの乗り換えの場合は6,000円分、MNP他社からの乗り換えであればなんと13,000円分のポイントが還元されます。

大手キャリアのように、オプションの加入などは一切不要です。

SIMカード到着後に、さきほど紹介した「Rakuten Link」を使って10秒以上の通話するだけでオッケーです。

キャンペーンの詳細については下記をご覧下さい。

紹介キャンペーン詳細

私からの紹介キャンペーンを受けるには以下リンクにアクセス後、画面右上の「お申込み」ボタンを押せば参加完了です。

また申し込みには楽天IDが必要となりますので、持っていない人は事前に作成してください。

紹介キャンペーンはこちらから

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楽天モバイル公式サイトへ

2位:LINEMO

LINEMO

LINEMOの料金プラン
プラン 月額料金
ミニプラン(3GB) 990円
スマホプラン(20GB) 2,728円

2つめのおすすめはLINEMOです。

LINEMOでは3GBまでのミニプラン、20GBまでのスマホプランの2つのプランがあります。

LINEMOがおすすめな理由

  • LINE利用はデータ量が消費されない
  • 豊富なキャンペーン多数

 

LINE利用はデータ量が消費されない

LINEMOの最大の特徴は、LINEトーク、音声通話、ビデオ通話などのデータ量が消費されない「LINEギガフリー」機能です。

データ量が消費されないだけではなく、データ量を使い切ってしまったとしてもLINEだけは通信速度が落ちることがないのでめちゃくちゃ強いです。

今の時代、友達や家族とのやり取りのほとんどはLINEで済ましている人が多いのではないでしょうか。

私も、友達と何時間も通話することがよくあります。(笑)

LINEが使い放題ということは、通話料は無料みたいなものですし、データ通信もかなり節約することができます。

なお、LINEギガフリーは一部のLINE機能においてはデータ量が消費されますので注意が必要です。

データ量が消費されるLINE機能

  • トークでの位置情報の共有
  • トークでのShoppin’トークやジフマガの利用
  • トークでのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
  • Liveの利用
  • ニュース記事詳細の閲覧
  • OpenChatの利用
  • スタンプショップ、着せかえショップの利用
  • LINEファミリーサービスの利用

 

豊富なキャンペーン

LINEMOではたくさんのお得なキャンペーンを実施しています。

そのなかでも得におすすめなのがPayPayポイントプレゼントキャンペーンです。

月3GBまでのミニプランの場合、2,970円分のPayPayポイントがもらえます。

月20GBまでのスマホプランの場合はなんと10,000円分のPayPayがもらえます!

スマホプランは月2,728円ですので、実質3ヶ月無料となるためめちゃくちゃお得です。

ただし、ソフトバンクやワイモバイルから乗り換えの場合は対象外なので注意してください。

LINEMO公式サイトはこちら

 

3位:IIJmio

IIJmio

IIJmioの料金プラン
プラン 月額料金
2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円

3つめのおすすめはIIJmioです。

IIJmioはデータ利用量ごとに複数の料金プランが用意されています。

IIJmioがおすすめな理由

  • 通話定額プランがある
  • 端末同時購入で割引あり

選べる通話定額プラン

IIJmioではデータ通信だけではなく、通話定額プランも用途に応じて選択することができます。

(定額プラン非加入時の通話料は22秒30円です。)

通話定額プラン
プラン 月額料金
1回5分以内 500円
1回10分以内 700円
無制限 1,400円

 

他社からの乗り換えで端末が最大23,780円割引

IIJmioでは他社からの乗り換えで端末が最大26,400円割引になります。

端末によって割引額が異なりますので、詳細は公式サイトを確認してください。

IIJmio公式サイトはこちら

 

4位:NUROモバイル

NUROモバイル

NUROモバイルの料金プラン
プラン 月額料金
VLプラン(3GB) 792円
VLプラン(5GB)
・バリューデータフリー
・Gigaプラス3GB付与
990円
VLプラン(10GB)
・バリューデータフリー
・Gigaプラス6GB付与
1,485円
VLLプラン(15GB)
・バリューデータフリー
・Gigaプラス9GB付与
1,790円
NEOプラン(20GB)
・NEOデータフリー
・Gigaプラス15GB付与
2,699円

4つめのおすすめはNUROモバイルです。

NUROモバイルは特定のアプリのデータ通信が加算されないプランがあります。

NUROモバイルがおすすめな理由

  • 対象アプリに関するデータ利用が無料
  • 3ヶ月に1回データ量が上乗せされる
  • 不要な端末の下取りサービス

 

LINEが無料になる「バリューデータフリー」

NUROモバイルではLINEの対象機能をご利用時に、データ通信量を消費しない「バリューデータフリー」サービスがあります。

バリューデータフリー

 

仮にデータ通信を使いすぎてしまっても、これらの機能はデータ通信を消費しないため速度制限がかかりません。

月ごとのデータ通信は全て動画視聴などのギガを消費することに使えるため非常にお得です。

これがNUROモバイル一番の強みです。

ただし、上記アプリの一部機能についてはデータ通信を消費してしまうので注意が必要です。

詳しくは公式サイトを確認してください。

バリューデータフリー|NUROモバイル

 

SNSが無料になる「バリューデータフリー」

NUROモバイルでは、LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokの利用にデータ通信量を消費しない「NEOデータフリー」があります。

ネオデータフリー

仮にデータ通信を使いすぎてしまっても、これらの機能はデータ通信を消費しないため速度制限がかかりません。

月ごとのデータ通信は全て動画視聴などのギガを消費することに使えるため非常にお得です。

これがNUROモバイル一番の強みです。

ただし、上記アプリの一部機能についてはデータ通信を消費してしまうので注意が必要です。

詳しくは公式サイトを確認してください。

NEOデータフリー|NUROモバイル

 

3ヶ月毎にデータ容量を追加で受け取れる

NUROモバイルでは3ヶ月毎にデータ容量を追加で受け取れる「Gigaプラス」というサービスがあります。

さきほど紹介したバリュープランの場合、3ヶ月毎に3~15GBを追加で受け取れます。

実質、月1~5GBを無料で使えるのでめちゃくちゃお得です。

追加で受け取ったギガはその月のうちに使い切ってもよいですし、翌月以降に分散して使うこともできるため、ムダがありません。

 

不要な端末を下取りしてくれる

NUROモバイルでは不要になった端末を下取りしてくれるキャンペーンを実施しております。

新しく端末を購入予定にとっては端末を安く買うことができるのでおすすめです。

NUROモバイル公式サイトはこちら

 

5位:mineo

mineo

5つめのおすすめはmineoです。

mineoは他の会社とは違う独特のプランがあることが特徴です。

mineoがおすすめな理由

  • 通信速度固定であればネット使い放題
  • 端末同時購入で割引あり

 

速度固定をすることでネットが使い放題

mineoでは速度に応じた料金プランがあるのが特徴です。

mineoの料金プラン
プラン 月額料金
プレミアム(最大3Mbps) 2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
ライト(最大300kbps) 660円
スーパーライト(最大32kbps) 250円

 

このなかでも最大速度1.5Mbpsのスタンダードプランをおすすめします。

一般的に、スマホの回線速度は40~80Mbpsくらいなので、それに比べると低速ではありますが、実は1.5Mbpsでもできることは多いのです。

1.5Mbpsの通信速度でできること

  • YouTube(標準画質)
  • ニュースサイトの閲覧
  • 音楽視聴
  • LINE全般
  • ビデオ電話
  • Googleマップ(カーナビ利用)

今回の記事を作成するにあたり改めて調べてみたのですが、youtubeが問題なく見れるのは意外でした。

データ使いたい放題で月990円で利用できるのはmineoだけですので、通信速度を気にしない人におすすめできる会社です。

 

他社からの乗り換えで端末が最大26,400円割引

mineoでは他社からの乗り換えで端末が最大26,400円割引になります。

端末によって割引額が異なりますので、詳細は公式サイトを確認してください。

mineo公式サイトはこちら

6位:povo

povo

povoの料金プラン
購入プラン 金額 利用期限
1日使いたい放題 330円 24時間
データ追加1GB 390円/回 7日間
データ追加3GB 990円/回 30日間
データ追加20GB 2,700円/回 30日間
データ追加60GB 6,490円/回 90日間
データ追加150GB 12,980円/回 180日間

 

6つめのおすすめはpovoです。

povoは他の会社のプランとは異なり、使う分だけ購入するシステムです。

 

 

基本料金が0円(従量課金制)

povoの基本料金はなんと0円です。

データや通話等のサービス内容を「トッピング」とすることで、電話やデータ通信ができるようになります。

利用しない月はお金がかかりませんので、サブ機には最適な会社です。

 

ギガ活にて無料でデータ通信が可能

「ギガ活」とは、日常のさまざまなお店やサービスのご利用でギガ (データ) が貯まるサービスです。

例えば、ローソンで500円以上の買い物をした場合、300MB分のギガをもらうことができます。

また、スーパーマーケット「オーケー」で2,000円以上買い物をした場合は1GBもギガをもらえるのでめちゃくちゃお得です。

ほかにも多くのお店の買い物でギガをもらえますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

ギガ活|povo

 

7位:LinksMate

LinksMate

LinksMateの料金プラン
プラン 月額料金
1GB 737円
5GB 1,210円
10GB 1,870円
16GB 2,530円

7つめのおすすめはLinksMateです。

LinksMateはスマホゲームが好きな方にはおすすめできる格安SIMです。

LinksMateがおすすめな理由

  • 対象アプリに関するデータ利用がお得
  • 3ヶ月に1回データ量が上乗せされる
  • 不要な端末の下取りサービス

 

対象アプリに関するデータ量がお得になる

LinksMate最大の特徴は対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが90%以上OFFになる「カウントフリーオプション(月550円)」です。

これが本当にすごいです。

「ウマ娘プリティーダービー」「グランブルーファンタジー」「バンドリ!」といった有名ゲームから、AbemaTVやニコニコ動画、U-NEXTといった動画コンテンツ、さらにはInstagramやX(旧Twitter)まで対象になっています。

(その他詳細は公式サイトをご確認ください。)

カウントフリーオプション|LinksMate

SNSの通信量カウントが90%以上OFFはめちゃくちゃすごくないですか?

他の会社だったら月10GBカウントされていたものが月1GBしかかからないのは破格です。

さらに、仮にデータ容量を使い切ってしまい速度制限がかかったとしても、これらのコンテンツには速度制限はかかりません。

ゲーム以外にほとんどデータを利用しない人であれば、例えば月1GBのプラン(737円)とカウントフリーオプション(月550円)を組み合わせることで月1,287円でゲームし放題の回線をゲットすることができます。

 

(期間限定)新生活応援キャンペーンにて最大11,000円割引

LinksMateでは期間限定で新生活応援キャンペーンを実施しています。

新規申込費用が最大11,000円割引になる太っ腹なキャンペーンです。

2024年4月までの限定キャンペーンですので、注意が必要です。

LinksMate公式サイトはこちら

 

ドコモとおすすめの組み合わせは?

ドコモとおすすめの組み合わせ

ドコモ側はirumo一択

デュアルSIMを利用する場合、ドコモの料金プランは「irumo」の3GBプラン一択です。

デュアルSIMのメリットは両者のいいとこどりができる点です。

ドコモのメリットは「品質の高さ」ですので、基本的には料金が一番安いプランを契約することをおすすめします。

 

総合力は楽天モバイル

格安SIM側について、総合力は楽天モバイル一択です。

一番のメリットは、月3,278円でネットが使い放題なところでしょう。

料金も自動で切り替わるため、使わなかったときは月1,078円しかかからないところも魅力のひとつです。

通話料金が無料な点も魅力です。

 

データ通信無制限ならmineo

データを無制限で使いたい かつ 料金を抑えたい場合はmineoがおすすめです。

最大1.5Mbpsで問題なければ、月990円で利用することが可能です。

 

最安はpovo2.0

料金最安はpovoです。

月額料金が不要ですので、使った分だけ支払えばOKです。

SMSや着信専用としてデュアルSIMを使いたい人におすすめです。

 

デュアルSIMを運用する際の注意点

デュアルSIMを運用する際の注意点

 

双方のメリットを整理する

デュアルSIMは双方のメリットを活かすことではじめて役立ちます。

メリットを活かすことができないのであれば、わざわざデュアルSIMにする必要ありません。

基本的には、

大手キャリアのメリット = 品質

格安SIMのメリット = 料金・独自サービス

と捉えてください。

 

SIM・eSIMの違いを理解する

デュアルSIMを運用するにあたり、SIM・eSIMの違いを理解する必要があります。

SIMはデータ通信をするために必要な物理的なカードです。

これはほとんどの人が知っていると思います。

一方、eSIMは物理的なカードは存在しません。

端末に内蔵されているようなイメージです。

iPhoneの場合、XS・XR以降の端末であればデュアルSIMに対応しているのですが、物理SIM2枚を利用することはできず、片方をeSIMにする必要があります。

 

ドコモをデュアルSIMで運用するデメリット

ドコモをデュアルSIMで運用するデメリット

デュアルSIM対応端末が必要

当然ですが、デュアルSIMを利用する場合は対応している端末を手に入れる必要があります。

ここ数年で発売された機種であればほとんどが対応していますが、古い端末の場合は仕様を確認しましょう。

 

バッテリーの消費が早い

デュアルSIMを利用すると、少しだけバッテリーの消費が早くなります。

私はデュアルSIMの端末と普通の端末を2台持っているのですが、デュアルSIM端末のほうがやや消耗が激しいです。

 

デュアルSIMに関するよくある質問

デュアルSIMに関するよくある質問

 

Q:電話の発着信はどうなるの?

着信はどちらの番号からであっても受けることができます。

発信の際は、都度発信する番号を選ぶ必要があります。

 

Q:データ通信はどのように切り替えるの?

機種によって若干異なりますが、基本的には「設定」→「ネットワーク」→「SIM」から簡単に切り替えることが可能です。

 

Q:ラインアカウントは2つ使える?

アプリクローン機能がある端末であれば可能です。

アプリクローンはツインアプリ・デュアルメッセンジャー・デュアルアプリと言われることもあります。

LINEアプリはアカウントを切り替えて利用することができないため、スマホに2つのラインアプリをインストールする必要があります。

 

まとめ

この記事ではドコモと組み合わせが最強なデュアルsim組み合わせについて解説しました。

デュアルSIMは双方のメリットを活かすことではじめて役立ちます。

自分の生活スタイルにあった組み合わせを探してみてはいかがでしょうか。

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