ソフトバンクユーザーの中には、スマホの月額料金が安くなるといった理由などから格安SIMへの乗り換えを検討している方もいるでしょう。
乗り換えで後悔しないためには事前の情報収集が大切です。
例えばおすすめの乗り換え先や乗り換えるメリット、デメリット、手順を知っておく必要がありますね。
そこで今回はソフトバンクから格安SIMへの乗り換えについて詳しく見ていきたいと思います。
乗り換えを検討している方にとっては役立つ情報もあると思いますので是非最後まで見ていってくださいね。
目次
ソフトバンクから乗り換えるのにおすすめの格安SIM5選!
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを考えている方は、格安SIMのキャリアが多すぎてどこに乗り換えればいいのか悩んでしまうかと思います。
そこでまずはソフトバンクから乗り換える際におすすめとなる格安SIMを5社厳選し、その特徴と共に紹介していきます。
・LINEMO
・ahamo
・楽天モバイル
・mineo
・povo
LINEMO
はじめにおすすめするのはLINEMOです。
LINEMOは2021年に誕生した比較的新しいキャリアです。
ソフトバンクの格安プランなので、ソフトバンク回線を利用できる特徴があります。
今までソフトバンクを利用していた方にとっては安心材料になるのではないでしょうか。
そんなLINEMOの料金プランは格安かつシンプルです。
料金プランは、3Gで税込み990円のミニプランと、20Gで税込み2,728円のスマホプランとなります。
ソフトバンクの料金プランと比較するとかなり安く設定されていますので、データ容量は20G以下で十分だという方はLINEMOへ乗り換えることで、毎月の料金をかなり削減できますよ。
なお、どちらのプランを選んでもLINEギガフリーの対象です。
そのため画像や動画を大量に送受信しても、友人と長時間ビデオ通話をしてもギガ消費が0になります。
気兼ねなくデータ通信を利用できるので、LINEをたくさん利用する方にとっては嬉しいサービスと言えるのではないでしょうか。
また契約から7ヶ月目までは、5分間かけ放題の「通話準定額」が無料です。
そのため、LINEを利用していない相手へのちょっとした電話も気軽に利用できますね。
ahamo
次に紹介するのはahamoです。
20Gと5分間かけ放題がセットで税込み2,970円と、コストの良さが際立つ格安SIMの1つです。
テレビCMでもよく見かけるのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
ahamoの料金プランは非常にシンプルで、20Gと5分間かけ放題がセットの税込み2,970円のみとなっています。
なお20Gでは足りないという方向けに大盛オプションが用意されており、こちらを追加した場合は100Gと5分間かけ放題のセットで税込み4,950円となります。
そんなahamoはドコモの料金プランの1つです。
そのため全国でドコモの高速通信が利用できます。
格安SIMと聞くと品質が悪いんじゃないの、と心配になる方もいると思いますが、ahamoもなら安心です。
また海外でも91カ国で、追加料金なしで利用できます。
公式情報によると、日本人の渡航先の約98%をカバーしているとのことなので、海外旅行や出張の際でも安心ですね。
楽天モバイル
楽天モバイルは、2020年にMNOとして自社回線を整備した第4のキャリアです。
シンプルなワンプランが売りで、非常に分かりやすい料金体系となっています。
具体的には、3G未満なら税込み1,078円、3G以上20G未満なら税込み2,178円、それ以上はどれだけ利用しても税込み3,278円と、データ通信を利用した分だけ請求が来るようになっています。
また通話専用アプリの楽天リンクを利用すれば音声通話が無料で利用できるのも、楽天モバイルの魅力の1つです。
税込み3,278円でデータ無制限プラスかけ放題といった最強のプランが利用できるので、たくさんスマホを利用したい方におすすめです。
さらに楽天モバイルを契約すると、楽天市場でのお買い物もお得になります。
具体的には、楽天市場でのポイントアッププログラムであるSPUのポイント倍率がプラス4倍になります。
ポイント還元率が高くなるので安くお買い物ができますね。
mineo
4つ目に紹介するmineoは、豊富な料金プランの中からあなたに合うプランを選べます。
毎月のデータ利用量別で基本料金が決まる「マイピタ」と、データ利用量が無制限で通信速度により基本料金が決まる「マイそく」というプランがあります。
前者は従来のスマホの料金プランと同じようなものですが、後者はmineoのオリジナリティ溢れるプランです。
具体的には月曜から金曜のお昼に速度制限を受ける代わりに、それ以外の時間は指定の最大通信速度を上限に、データが使い放題となります。
なお最大速度1.5mbpsの場合、料金も税込み990円なので費用を抑えることができます。
そんなmineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアの回線が利用できます。
さらに余ったデータ容量をフリータンクに預け入れ、足りなくなった時はそこから引き出すことも可能です。
他にも「マイネ王」といったmineoユーザーのための機能も充実していますので、独自のシステムを使いこなせればとても便利ですよ。
povo
最後に紹介するキャリアはpovoです。
povoはauを展開するKDDIが提供している格安プランです。
そんなpovoは基本料0円のベースプランを契約した上で、通話トッピングやデータトッピングを必要な時に自由に購入し利用できるのが特徴です。
例えば家や職場にwi-fiがあるので外ではあまりデータを使わないという方は、データ追加1G7日間や、データ追加3GB30日間といった低容量のトッピングを追加できますし、データをある程度使うという方にはデータ追加20G30日間税込み2,700円や、データ追加60G90日間6,490円などのトッピングがおすめです。
また対象店舗で一定金額以上の商品購入やサービス利用でギガ活ができます。
指定の条件下でショッピングやサービスを利用するとpovoのデータ容量がもらえます。
ローソンやドトール、すき家などギガがもらえる店舗にはたくさんの種類があるので、対象店舗を頻繁に利用する方はお得に利用できるのではないでしょうか。
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際のデメリット
乗り換えを考えている時には乗り換え先の良い点だけに注目しがちです。
しかし乗り換えてから予想とは違っていたと後悔しないために、デメリットも理解しておく必要があります。
そこでソフトバンクから格安SIMへ乗り換えることで生じうるデメリットについて見ておきましょう。
・通信速度が遅くなる
・使えるデータ容量が減る可能性がある
・自分で設定をしなければいけない場合がある
・手続きの時に手数料が発生する
・ソフトバンクの各種割引きがなくなる
通信速度が遅くなる
ソフトバンクから今回紹介した格安SIM5社に乗り換えると、通信速度が遅くなる可能性があります。
ソフトバンクは自社回線を利用できるため通信環境は高品質なのですが、格安SIMの中にはMVNOといって、ソフトバンクやドコモなどの大手キャリアから電波を借りてサービスを提供しているキャリアもあります。
その場合、大手キャリアに比べて通信速度が遅くなりがちなのでその点を理解しておきましょう。
なお今回紹介した5つのキャリアのうちMVNOなのはmineoです。
他にMVNOとしてはIIJmioや日本通信NUROモバイルなどがあげられます。
使えるデータ容量が減る可能性がある
ソフトバンクにはメリハリ無制限プラスなどのデータ無制限プランが存在します。
そのためギガを気にせずたくさんデータ通信を利用していたなんて方もいるでしょう。
しかし格安SIMに乗り換えると、データ無制限プランを利用できなくなることがあります。
今回紹介した5つのキャリアでデータ使い放題を提供しているのは、楽天モバイルとpovoです。
楽天モバイルはデータ無制限で税込み3,278円なので、ソフトバンクよりも月額料金を抑えることができます。
しかしpovoの場合、データ無制限といっても24時間限定なので、1ヶ月使い続けるとソフトバンクの方が安くつきます。
またmineoも、マイそくやパケット放題プラスを利用すれば中速でデータ無制限にはなりますが、高速での使い放題はありません。
乗り換えてからデータ通信量が足りないという事態に陥らないためにも、毎月自分はどのくらいデータ容量を必要としているのか確認してから乗り換えるようにしましょう。
自分で設定をしなければいけない場合がある
ソフトバンクなどの大手キャリアでは、店舗スタッフが乗り換えに伴う初期設定やデータ移行のサポートサービスを提供しています。
しかし今現在、格安SIMの中には店頭サポートがないところがあります。
店頭サポートのない格安SIMを選ぶと、乗り換えに伴う初期設定やデータ移行などは自分でしなければなりません。
そのため面倒に感じたり、不安に思う方もいるでしょう。
もしも店舗でのサポートが受けたいという場合は、店舗サポートがあるキャリアを選べば安心です。
例えばY!mobileはソフトバンクのサブブランドなので、月々の料金を抑えながら今まで通りソフトバンクショップでサポートを受けることができますよ。
手続きの時に手数料が発生する
ソフトバンクから他社に乗り換えると、手数料が発生する場合があります。
はじめに紹介したキャリアの中でもmineoについては初期費用が必要です。
他にもUQモバイルやIIJmioにおいても契約事務手数料などが必要となりますので、ランニングコストを計算する時には初期費用も合わせて考えましょう。
なお楽天モバイルやahamoなど、初期費用なしで乗り換えられる格安SIMもありますので、初期費用を抑えたい場合はそちらを検討してみるのも良いでしょう。
ソフトバンクの各種割引きがなくなる
ソフトバンクから他社に乗り換えると、ソフトバンクで利用していた各種割引サービスが利用できなくなります。
ソフトバンクでは家族でまとめて契約すると、それぞれの回線が割引きになる家族割や自宅のインターネットとセットで割引きになるセット割などが利用できます。
これらのおかげで、データ使い放題のメリハリ無制限プラスが最安の税込み492円となりました。
家族割は回線数に応じて割引額が変動するため、あなたがソフトバンクを抜けることで家族のスマホ代が高くなるということも起こり得ます。
他にもまた、回線とデータ容量を分け合えるデータシェアプラスで親回線になっている場合などは注意が必要です。
格安SIMに乗り換えて、かえって損をしたなんてことにならないためにも、今一度どのような割引を受けているのか確認しておきましょう。
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際のメリット
デメリットについて確認したら、次はメリットについても知りたいですよね。
ではここからは、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えるメリットについて着目していこうと思います。
・月額料金が安くなる
・ソフトバンクを解約する時の違約金が発生しない
・ソフトバンクのキャリアメールを継続して利用できる
・電話番号を引き継いでそのまま使える
月額料金が安くなる
ソフトバンクではデータ無制限のメリハリ無制限プラスや、小容量向けのミニフィットプランプラスなどが提供されています。
その中でもほとんどの方は、前者のメリハリ無制限プラスに加入しているのではないでしょうか。
データ無制限で魅力的ですが、基本料金は税込み725円で、割引をフルに活用しても税込み492円なので少し高いと感じる方もいるでしょう。
データ通信をそんなに利用しないという方はなおさらですね。
そんな場合は格安SIMに乗り換えると、料金をグッと抑えることができます。
格安SIMでは各社様々な料金プランを展開していますので、あなたに合うプランを見つけることができると思いますよ。
例えばLINEMOなら3Gで税込み990円、mineoなら5Gで税込み1,518円というプラン展開になっています。
もっとデータ容量が必要だという方ならLINEMOのスマホプランやahamo、楽天モバイルなどが選択肢になるでしょう。
このように料金を抑えることができるのが格安SIM最大のメリットですので、料金面が気になる方は是非各社のプランをチェックしてみてください。
ソフトバンクを解約する時の違約金が発生しない
ソフトバンクから他社に乗り換えればソフトバンクを解約することになりますが、その際に違約金などの各種手数料は発生しません。
かつてはMNP転出手数料や解除料が必要な時代もありましたが、現在ではその制度は廃止され、ソフトバンクにおいても2022年2月1日以降は契約更新月以外の解約でも契約解除料は免除となっています。
ただし一部のキャリアでは、契約時に初期費用として契約事務手数料やSIMの発行手数料が必要な場合もありますので、そちらも合わせてチェックするようにしましょう。
ソフトバンクのキャリアメールを継続して利用できる
今までソフトバンクを利用していたという方の中には、キャリアメールである「@SoftBank.ne.jp」のアドレスのメールを利用している方も多いのではないでしょうか。
これはソフトバンクのサービスなので、ソフトバンクを解約すると使えなくなると思われがちですが、ソフトバンク解約後も有料で継続利用が可能です。
料金については年間税込み3,300円となっています。
月に換算すると300円以下になりますので、重宝する方も多いのではないでしょうか。
なおGmailなどのフリーメールは無料で利用できます。
そのため格安SIMへの乗り換えと同時にメールアドレスが変わっても問題ないという方は、それらの利用も合わせて検討してみてはいかがでしょうか・
電話番号を引き継いでそのまま使える
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えは携帯電話番号ポータビリティ、略してMNPを利用できます。
この制度を利用すれば乗り換え先で電話番号を新しくする必要がなく、現在使っている番号そのままで乗り換え先のサービスが利用可能です。
今までの電話番号そのままで他社のサービスを利用できるので、電話番号が変わったと知り合いに連絡する必要もありません。
電話番号はそのままに月額料金が安くなったり、各社のサービスを利用できたりするということなので便利と言えるのではないでしょうか。
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える手順
ここからはソフトバンクから格安SIMへ乗り換える方法について見ていきたいと思います。
乗り換え先のキャリアによって若干手順が異なることがありますが、基本的にはこちらに示した順序で手続きできますのでご安心ください。
乗り換えをするためにはまず、ソフトバンクでMNP予約番号の取得が必要です。
MNP予約番号はマイソフトバンクと電話、ソフトバンクショップにて発行可能です。
そして新しいキャリアで必要になる運転免許証などの本人確認書類と、支払いのためのクレジットカードなどを準備しましょう。
また現在お使いの端末をそのまま格安SIMで利用する予定で、その端末にSIMロックがかかっている場合は、SIMロックの解除を先に済ませておきましょう。
これらの準備が整ったら、いよいよ乗り換え先のキャリアに申し込みをします。
基本的にはそのキャリアの公式ページにアクセスし、オンラインで手続きを進めましょう。
Y!mobileやmineoなど、店舗があるキャリアの場合は店舗での手続きも可能です。
申し込みが完了しSIMが手元に届いたら、いよいよ最終段階です。
利用する端末にSIMを挿入し、初期設定と回線の切り替えをしましょう。
回線の切り替え設定が完了すれば電波が表示されていると思いますので、電波の表示が確認できれば問題なく利用できる状態となります。
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際の注意点
ではここからは、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際の注意点について見ていきたいと思います。
はじめに考えられるのが最新機種の取り扱いが少ないことです。
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合、乗り換え先でSIMと端末をセットで購入したいという方もいるでしょう。
しかし乗り換え先によっては、自分が欲しいスマホや最新のスマホを取り扱っていないところがあります。
例えばiPhoneの最新機種であるiPhone15シリーズは、大手3大キャリア以外で取り扱いがあるのは楽天モバイルとahamoのみです。
ただ近年ほとんどのスマホはSIMフリー版があり、格安SIMだからと言って完全に最新機種を手に入れられないわけではありませんのでご安心ください。
またソフトバンク回線以外の格安SIMに乗り換えると、通信が利用できなくなることが稀にあります。
最近のキャリアで販売されている端末はSIMロックもされていませんし、SIMフリー版と大差がないのですが、古い機種など一部端末ではソフトバンク回線以外に対応していない場合があるかもしれません。
毎日お使いの端末がソフトバンク回線にしか対応していなければ、ドコモ回線やau回線を利用した格安SIMでは利用できませんので、乗り換え先のキャリアがご自身の端末に対応しているかチェックしてから乗り換えるようにしましょう。
そして格安SIM最大の注意点は、店舗サポートが受けづらくなる点です。
先ほど紹介したキャリアの中でもahamoとpovo、LINEMOはそれぞれドコモ・au・ソフトバンクの格安ブランドで、オンライン手続きのみである点が共通しています。
ahamoの場合、手数料を支払えば店舗サポートを受けられますが、基本的に格安SIMではオンライン手続きのみのことが多いですので「スマホのことに詳しくない」「分からないことは誰かに聞いて解決してもらいたい」という方は、格安SIMへの乗り換えは不向きかもしれません。
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際のよくある質問
いつ乗り換えるのがお得ですか
ソフトバンクから格安SIMへは、月末あたりに乗り換えるのが最も合理的です。
なぜならソフトバンクを解約して他社に乗り換える場合、乗り換えた月の費用は月の初めででも終わりでも関係なく、その1か月分丸ごとの請求が来るからです。
対して乗り換え先のキャリアは基本的には日割計算となりますので、月末に乗り換えれば二重に支払う料金を抑えることができます。
ただあまり月末ギリギリに申し込むと、その月の間にSIMカードが届かない可能性があるため、20日から25日頃に乗り換えるのがベストではないかと思います。
店頭で乗り換え手続きをすることはできますか
格安SIMは基本的に店舗を持たず、オンライン手続きで完結する場合がほとんどです。
しかしUQモバイルやY!mobileといったサブブランドや、MVNOの中でもmineoやビッグSIMなど店舗での契約が可能なキャリアもあります。
このように店舗が存在するキャリアでは店舗での手続きも可能ですので、格安SIMイコール店舗がないというわけではありません。
スマホ代を安くしたいけど店舗サポートも欲しいという方は、これらのキャリアを選ぶと良いでしょう。
不要になったSIMカードはどうすればいいですか
ソフトバンクの公式サイトでは、解約後のSIMカードの扱いについて次のような回答がありました。
「ご解約の際、USIMカードのご返却が必要です。例外もあります」
そのため基本的にソフトバンクを解約した場合、SIMカードはソフトバンクに返却する必要があります。
ただ盗難紛失の場合や、NFC対応機種を利用している場合などは返却の必要がありません。
近年のスマホの多くはNFCに対応しているので、その場合はユーザー自身で物理的に破壊した上で処分すると良いでしょう。
まとめ
今回はソフトバンクから格安SIMへの乗り換えについて解説してきました。
格安SIMに乗り換えることで料金が安くなるなどのメリットがある一方、通信速度が大手キャリアよりも劣る可能性があること、ソフトバンクで受けていた割引きがなくなるなど一定のデメリットがあることも分かりましたね。
これらのメリット・デメリットを比較してメリットの方が大きいと感じるのであれば、格安SIMに乗り換えることをおすすめします。
そうすることでお得にスマホを利用できますよ。
先ほども解説しましたが、ソフトバンクから格安SIMにはMNPで電話番号を維持したまま乗り換えられますし、ソフトバンク側では解約費用が一切発生しません。
余計なコストをかけずに乗り換えることができるので、節約したい方は是非格安SIMに乗り換えてみてください。

スマホなどのガジェットが大好き。
現在3台のスマホと格安SIMを使っており、常に格安SIMの価格と性能を追い求めている。