マイネオのマイそくとデュアルSIMで使う場合、おすすめの併用プランはどこか。
マイネオのマイそくは低価格で使い放題のため、併用で使うにはうってつけのプランです。
またどこの通信会社を使っていても通信障害発生のリスクはあります。
そこで今回は信障害対策にぴったりでなおかつ普段使いがより使いやすくなり使い方によっては通信費の節約になるマイネオのマイそくについて解説しおすすめの併用プランもご紹介します
是非最後までご覧ください。
目次
mineo(マイネオ)のマイそくが通信障害対策やその他オススメな理由
マイネオのマイそくは速度制限付きで使い放題で利用できる料金プランです。
選べる通信速度と月額料金の一覧はご覧の通りです。
まずなぜ通信障害発生時のリスク対策にお勧めなのかと言うとマイネオはドコモauソフトバンクの大手3社から回線を選択でき今使っている通信会社とは別の回線を選択できる点があります。
また選択するプランによりますが例えば1.5MBSのスタンダードであれば初速バーストで最初に3Mbps程度の速度が出てその後1.5Mbpsの速度に落ち着くためウェブページの閲覧や360P程度の画質の動画視聴であれば止まることなく見ることができます。
そのため普段使いの時にデータ通信を使いすぎないようにしようと使っている方にもギガの消費を気にせず利用できておすすめです。
月額250円常時32kg/bpsの速度しか出ないスーパーライトについては通話用として使うという方法ができます。
マイネオでは通話かけ放題のオプションが2種類あり毎スーパーライトのプランに完全掛け放題のオプションをつつけると月額140円に抑えることができます。
通話掛け放題のオプション費用だけで1650円かかるプランもあるため長く使うことを考えると費用を抑えられます。
またいざデータ通信が必要になは24時間データ使い放題のオプションを198円で利用することが可能です。
ここまでマイネオの速を利用する上での通信障害発生時のリスク対策になる点やおすすめな使い方をご紹介しましたがデメリットがあり平日昼の12時から13時は32kbpsの通信速度になる3日間で10g以上使用した場合はその翌日の通信速度が低下する月額250円のマイそくスーパーライトのみ利用者からの紹介経由でも初期費用が無料にならないという点がありますのでご注意ください。
特に平日昼の12時から13時に速度が大幅低下する点が懸念点ですがそこで他社のプランと併用利用することでそのデメリットを打ち消して使えなおかつ通信費を抑えることができます。
またマイネオでは契約時の初期費用として3300円かかりますが利用者からの紹介経由の場合は初期費用を無料にすることができます。
ただし先ほどご紹介したように月額250円のマイそくスーパーライトは対象外となります。
またライトやスタンダードのプランを選択してその後スーパーライトのプランに変更することはできないのでその点もご注意ください。
ここからはマイネオのマイそくと併用利用する場合のおすすめの携帯料金プランをご紹介します。
mineo(マイネオ)のマイそくと楽天モバイルの併用
まず1つ目にご紹介するのは楽天モバイルとマイネオのマイそくの併用です。
実はこの組み合わせは私が使用している使い方でもあります。
楽天モバイルはご存知の方も多いと思いますが毎月使用したデータ通信料によって料金が変わり3GBまでの利用だと月額980円、どれだけ使っても月額3278円で利用できます。
楽天モバイルと併用利用する場合はマイそくのスタンダードのプランを利用することにより楽天モバイルの最低利用料金に抑えつつ動画視聴なども気にせず利用できます。
また楽天モバイルは通話専用アプリの楽天リンクを利用することにより通話量無料で掛け放題で利用できてお得です。
合計しても月額2068円で楽天回線とドコモ、au、ソフトバンク回線のいずれかを組み合わせて使えるので通信障害発生時のリスク対策になります。
私は繋がりづらいと感じませんが楽天モバイルは場所によって繋がりづらくなるのが心配という方もいらっしゃると思います。
そんな方にも前足を使えるようにしておけば、いざ楽天回線が繋がらなかった場合も心配ありません。
楽天モバイルでは他社回線から乗り換えの場合は6000円分、新規契約の場合は2000円分の楽天ポイントが特典としてもらえます。
11月からさらにお得に乗り換えることができるようになりました。
mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)の併用
続いてご紹介するのはpovoとマイネオのマイそくの併用です。
これは通信費を限りなく抑えたい方におすすめの組み合わせです。
povoは契約時の初期費用はかからず、基本使用量も0円。データ通信が必要な時はご覧のデータトッピングを都度購入し利用します。
povoはau回線のためマイネオはドコモ、またはソフトバンク回線を選択することにより通信障害発生時のリスク対策になります。
povoはローソン等のコンビニやその他様々な店舗でauPayで支払いをした場合得点としてギガがもらえるギガ活というサービスがあります。
普段のデータはマイネオのマイそくを使い昼間のデータ通信が必要な時はギガ活で得た特典でpovoの回線を利用するという使い方であれば費用をかけずに利用できます。
またマイネオのマイそくで24時間データ使い放題のオプションがあることをお伝えしましたがpovoも同じく330円で24時間データ使い放題のトッピングがあります。
費用を見るとマイネオの方が安いですが実際に使い放題で使える時間の長さはpovoの方が長いです。
というのもマイネオの24時間使い放題は購入してから24時間使い放題になるというその名の通りのオプションですがpovoの場合は購入した翌日の23時59分まで使い放題で利用できます。
うまく購入するタイミングを0時頃にすれば48時間データ使い放題で利用でき使える長さを考えるとpovoの方がお得です。
auPayでよく買い物をする方で通信を最大限抑えたいとお考えの方はマイネオのマイそくとpovoの併用はおすすめです。
なおpovoは開通後180日ごとに何かしらのトッピング購入化通話やSMS送信で660円以上の費用を支払わないと事前通知の上解約されてしまうためご注意ください。
mineo(マイネオ)のマイそくとLINEMO(ラインモ)の併用
続いてご紹介するのはLINEMOとマイネオのマイそくの併用です。
LINEMOはソフトバンク回線が利用でき20gのスマホプラン3GBのミニプラン2つのプランから選択できます。
3GBのミニプランにマイネオのマイそくを組み合わせることにより通信費を抑えられます。
LINEMOはソフトバンク回線なのでマイネオはドコモまたはA回線を選択すると通信障害発生時のリスク対策になります。
LINEMOはLINEでのデータ通信はカウントフリーで使い放題通話掛け放題のオプションをつけた際7ヶ月間550円割引で利用できる点、契約時の特典が豪華なのもメリットとして上げられます。
現在は3GBのミニプランが3ヶ月間6G分使え月額料金が合計2970円キャッシュバックされるキャンペーンが行われていますが月中から月末にかけてキャンペーンが変わることが予測されます。
LINEMOとマイネオのマイそくの併用利用はキャンペーン時の特典をお得に利用したい方LINEでのデータ通信が多い方におすすめです。
mineo(マイネオ)のマイそくとIIJmioの併用
続いてご紹介するのはIIJmioとマNEOのマイそくの併用です。
iijmioはドコモまたはau回線が選択できる格安SIMですが今回おすすめなのはデータ通信専用のESIMとマイネオの毎の併用です。
データ通信専用のESIMはドコモ回線になり2から20GBまで選択出料金はご覧の通りです。
iijmioのデータ専用SIMがドコモ回線のためマイネオのマイそくはauかソフトバンク回線を選択するのをお勧めします。
iijmioとの組み合わせのメリットは何といっても通信費を最安に抑えることができる点です。
2GBが440円で利用できるため平日の昼だけはIIJjmioのデータ通信を利用するようにしその他の時間帯は速を使えばスタンダードとの組み合わせだと月額1430で利用でき使い放題でなかつ通信障害発生時のリスク対策にもなります。
2つ目にご紹介したpovoのギガ活の場合auPayでの買い物が必要となりますがiijmioとの組み合わせであればそのような面倒なことはせず高速データ通信にGBが440円で利用できおすすめです。
まとめ
ここまでマイネオの速度についてやおすすめの組み合わせをご紹介しました。
マイネオのマイそくはご覧の通り通信速度が4種類あるため組み合わせの仕方も使い方に合わせて様々なパターンが考えられます。

スマホなどのガジェットが大好き。
現在3台のスマホと格安SIMを使っており、常に格安SIMの価格と性能を追い求めている。